
メルボルンからタスマニアの行き方と必ず抑えておきたい観光地5選
Contents
はじめに
まだまだ日本の方にはメジャーではないタスマニア島。メルボルンからは近くフライトで1時間弱です。ぜひメルボルンを訪れた際にはついでにタスマニア観光をしてみてはいかかでしょうか?島といっても大きな島で北海道の3分の2ぐらいの大きさがあります。世界一空気が綺麗なタスマニア島。大自然や固有の野生動物が多く生息していてオーストラリアの別の都市とはまた違った独特の雰囲気を持っているタスマニア。今回はメルボルンとタスマニアをセットで考えている方に向けてタスマニアに行くにあたりアドバイスや注意した方が良い点などをご紹介。ぜひ参考にしてみてください。
メルボルンからのフライト
タスマニアにメルボルンから行かれる場合はフライトも多く色々な時間帯からお選び頂けます。現在2018年11月時点では毎日5便のフライトが運行しておりますので気軽にタスマニアに行くことができます。時間も比較的オーストラリアの移動の中では短く1時間弱で到着します。タスマニアにはホバートとローセストンというメインの街がありどちらに行くかにより料金が若干異なってきます。行きたい観光地によってどちらの空港を使うか決めましょう。
タスマニアには何泊必要?
ベストは二つのメインの都市を回るのであれば3泊4日です。タスマニア島は大きく一日一箇所の観光地というのが望ましいと思います。ゆっくり景色を楽しむには時間にゆとりを持つことをおすすめします。まだタスマニアが初めてという方はホバートがいいのではと個人的には思います。ホバートやローセストンを一箇所だけどちらか行かれることをご予定している方は2泊3日で十分回ることができます。
オーストラリアで一番南に位置しているタスマニア島
オーストラリアの中で一番南に位置しているタスマニア島は冬の観光はおすすめできません。やはり南極からの風が寒くかなり冷え込みます。春から秋の時期がベストかと思います。朝晩はかなり冷え込みますので日本の方は必ずダウンを持って行きましょう。
レンタカーを借りましょう!
メルボルンでのレンタカーは路面電車が走っていたりローカルルールが厳しすぎておすすめできませんがタスマニアを旅行するのであればレンタカーは必須となります。現地ツアーでも回ることができますがやはりレンタカーを借りると一番効率が良いと思います。道もほとんどまっすぐな道ですのでスピードさえ守れば安心して運転できるかと思います。ただローカルルールがあるのは日本も一緒ですので注意しながら運転しましょう。またタスマニアは野生動物の宝庫です。その為、夜行性動物が道を通ることが多々あります。 ‘’いきなりカンガルーが道の真ん中にいる‘’ などは普通にあります。夜運転する場合は対向車がいないことを確認しハイライトで運転しましょう。カンガルーなどを引いてしまった場合は車にも衝撃がすごくボコボコになってしまいます。野生動物を守るためにもハイライトにして注意して運転が必要です。
タスマニアに行ったら必ず押さえておきたい観光地
タスマニアは広くレンタカーが必要になるというお話は上記でご紹介させて頂きました。レンタカーの手配が済んだら後は ‘’どこに行くか‘’ ですね。私自身が行ってよかった場所をあげましたので是非行ってみてください。
郊外の観光名所
・Mount Wellington(マウントウェリントン展望台)
ホバートを一望できる展望台です。ここから見る景色は絶景で地球が丸く見えます。山の頂上にありますので風が強く寒いのでダウンを持って行きましょう。
・Wineglass Bay Lookout(ワイングラスベイ展望台)
展望台から見るとワイングラスの淵に見えるビーチ。色も綺麗で一望できます。道中ワラビーな野生動物が出てきたりします。
・Port Arthur Historic Site(ポートアーサー歴史建築)
絶対に脱出が出来ない監獄として有名で1800年代半ば頃、凶悪犯を収容していた建物です。
ホバートからは車で1時間半。
ホバート周辺
・Salamanca Place(サラマンカプレイス)
ホバートの街中にあり雰囲気の良い場所です。レンガ作りの町並みには色々な雑貨屋さんやレストランなどが点在しています。
・Battery Point(バッテリーポイント)
カラフルな建物が点在していてタスマニアらしさが出ているエリアです。バーなども多数あり歩いていると非日常を感じることができます。サラマンカプレイスからも近くついでに散歩しましょう。
まとめ
・メルボルンからのフライトは多く時間を選ぶことができる。
・タスマニアを回るならレンタカーが必須。郊外の観光地は車が必要。
・初めての人はホバートがおすすめ。
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